DATE : 2018.06.01
[ The WAREHOUSE ]
2018年6月1日 川崎・殿町にThe WAREHOUSE オープンしました。
The WAREHOUSEは、羽田空港の対岸・多摩川河川敷に誕生した、全く新しいスタイルの商業施設です。 ここでは「遊び」「働き」「泊まる」ことができて、しかもそのすべてで、今までにない体験をもたらします。 多摩川河川敷という自然豊かな環境と、川崎の地が育んできた歴史がリンクして生まれたThe WAREHOUSEから、 新しいリバーサイドライフが始まります。 6月1日に東急REIホテルのオープンを経てライフスタイル&ストア「TREX KAWASAKI 」リバーカフェが6月3日にオープン致しました。
The WAREHOUSEは2020年オリンピック/パラリンピックの開催直前に完成するオーガニックブリッジ(環境に配慮した構造)が羽田国際線ターミナルと直結し、さらに徒歩でも自転車でも渡れると言う健康的な都市インフラです。 世界(グローバル)と地域(ローカル)のコミュニティハブとしての役割を担っています。 地域の企業から排出された水素ガスを地域企業の力でエネルギーに変換し施設全体の電力の30%をカバーしています。 そして周辺には医療の最先端企業の研究機関が誘致され、世界からの研究者が集い始めました。 世界からの研究者やツーリストに地元企業のエネルギーサポートや、国際空港に自転車や徒歩で行けると言う世界でも稀に観るオーガニックな都市計画です。
一方観光や「おもてなし」だけではない豊かな日本のアウトドアフィールドを体験できるツアーデスクを置き、アジアNO1の体験型ツーリズムの拠点としての役割も担っています。 地元の人達の祭りのお手伝いをさせて頂きながらホテルに滞在されている方や最先端医療の研究者の方々との交流を深め、さらに健康で暮らし易い地域を作る事が目的の施設です。 そして施設名称の「The WAREHOUSE」は、もちろん川崎の土地の記憶を継承しております。
国際的な先端医療の会社や大学の入るエリアは近代的な建築デザインが用いられる中、当該エリアは新築でありながら、土地の記憶の継承をするにあたり、既に何十年もそこに存在するデザインが必要でした。 それが地域の人や川崎の人達の「誇り」になり建物そのもが地域コミュニティの「苗床」になる唯一のデザインだからです。 100年以上前のサーチライトやエイジングではなく経年劣化している家具や照明を使い空間そのものを「その時代」にする事に最大の注意を払っています。
•ホテル「東急REI ホテル」
•ホテルメインダイニング「キャプテンズグリル」
•コワーク&カフェ「The WAREHOUSE」ビジネスラウンジ&カフェ
•ライフスタイル&ストア「River cafe」
•パーク&リバーアクティビティ「TREX KAWASAKI 」
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